人との関わりにおいて、様々な感情が日々交叉しています。その感情に揺さぶられながらも、日々耐え忍んではいませんか?もう、我慢然ることはやめにしませんか?
怒りの感情にお勧めアロマオイル
イランイラン、ローズマリー、フランキンセンス、レモン、ラベンダー、ペパーミントあなたはどんな時にイライラしますか?
職場で、家庭で、友だち同士で。
人との関わりの中で、イライラしたり怒りを感じることがあるかもそれません。相手が言った言葉や態度、もしくは表情に対しても何らかの感情が湧いてくることがあると思います。
嬉しなぁ楽しいなぁという感情なら良いのですが、怒りの感情が出てくる場合がありますよね。
怒りの奥底を見てみると、ただ腹立たしくイライラした感情だけではないのです。悲しい悔しい寂しいという感情が隠れています。もっというと、分かって欲しいということ。自分自身を分かって欲しい、認めて欲しいという感情が隠れているのです。
相手の一言で深く傷付いた時。あなたはグッと我慢をしていませんか?言いたい事を飲み込んで、愛想笑いをいていませんか?
どうして?どうしてそんな我慢をしてしまうのでしょうか?それは自分で自分を虐めていることになるんですよ。
自分で自分を虐めているって?
相手に対して、それは違う私はそうは思わない。それは誤解だ、誤解しないでよ!と言わずに飲み込んでいると、心の奥がズキンと刷ることはないですか?若しくは、大きなものがドンっと落とされたような衝撃が胸に響くことはないですか?
心が叫んでいます。あなたの心が叫んでいるのです。
「助けて!助けて!助けて!」
我慢して飲みこんで、私さえ黙って我慢していれば全て上手く行く。そうは思ってないですか?
そうして、自分で自分を虐めて攻撃することをもう辞めにしませんか?
助けて!痛いよ!苦しいよ!と、心も体も叫んでいますよ。
あなたが本音を言わずに我慢してしまうのは何故なんでしょうか?
トラウマ
小さい頃から、「我慢しなさい。お姉ちゃんなんだから。」と言われた経験はありませんか?「そんなの我慢しなさい。あなたお兄ちゃんでしょ。」「何度言ったらわかるの?」「あなたには出来ないから、やめておきなさい。あなたには無理なんだから、絶対に出来るわけがないんだから。」そんな事を言われたことはないですか?
私なんて、どうせ私なんて。私なんかが出来るはずがない。私なんて、私なんて。
自分が自分を否定している。そう、いつしか人から言われた言葉を自分で自分に言うようになっていたのです。
親に言われたこと、祖父母に言われたこと、友だちや親戚に言われたこと。
お前なんか出来るわけがない、やめておけ。お前は出来ないから。
その言葉が染み込んで、染み付いて。自分で言ってしまうようになったんですね。
自分を癒す
あなたはもう、十分に頑張ってこられました。
私、凄い!私って凄い!だってこんなに頑張ってるもん!
そう言って、自分で自分を抱きしめてください。両手で肩を抱き、ハグをします。自分で自分を抱きしめるのです。
大丈夫だよ、大好きだよ、よくやってるね。もう頑張らなくてもいいよ。大丈夫だよ。
沢山の言葉をかけてください。そして、自分で自分の名前を呼んでみてください。
○○ちゃん、○○くん。大丈夫だよ、よく頑張ってるね、大好きだよ。
そうして、自分を認めて抱きしめてください。
あの時、あの事を言わなくてごめんね。辛かったね、悲しい想いをさせてごめんね。
抱きしめて、癒す。自分を癒す。そして認める。
りょうこ☺
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