ペパーミントはエッセンシャルオイルの中でも、よく耳にする名前ではないでしょうか。
ですが、実際に使う際はどうすればよいのか、どのような場合に使うのか。改めて聞かれると困ってしまいますね。
ペパーミントは多種多様な使用方法がありますので順番に書いていきますね。
既に知っている方も、新たな使い方を知るきっかけになると思います。
良い香りのある生活。素敵な香りのある生活をご紹介していきます。
エッセンシャルオイルの使い方!ペパーミントとは
ペパーミントは、歴史上もっとも古い植物といわれています。数千年に亘り人々に愛用されています。
清涼感があり、お菓子や歯磨き粉の香りにも使われることが多いですね。
ですので、ペパーミントは馴染みがあるエッセンシャルオイルではないでしょうか?
エッセンシャルオイルは約300種類ありますが、ペパーミントは馴染みやすいものの一つだと言えるでしょう。
香りは大きく分けて七タイプに分けることができます。
1.シトラス系(オレンジ、レモン、ベルガモット、グレープフルーツなど)
2.フローラル系(ラベンダー、ジャスミン、カモミール、ゼラニウム、ローズなど)
3.ハーブ系(ペパーミント、メリッサ、クラリセージ、ローズマリーなど)
4.オリエンタル系(パチュリ、ベチパー、サンダルウッド、イランイラン)
5.バルサム・樹脂系(ミルラ、フランキンセンスなど)
6.スパイス系(シナモン、ジンジャー、ブラックペッパーなど)
7.ウッディ系(ティーツリー、ユーカリ、ジュニパーベリー、サイプレスなど)
ペパーミントはハーブ系に属されますね。
それでは、次にペパーミントの特徴について書いて行きますね。
ペパーミントの成分から見る効果的な使い方
ペパーミントはウォーターミントとスペアミントの交配種です。メンソールという成分が多く含まれているので、強い清涼感があります。
ハーブの一種で、和名はセイヨウハッカ、コショウハッカです。のど飴にもよく使われていますし、汗ばむ夏にもよく使われますね。コップに入れた水に1滴のペパーミントを垂らしてみてください。その水で嗽をすると口腔内がとてもスッキリしますよ。
ペパーミントは鼻の通りが悪いときや頭が痛いときにお勧めのアロマです。ペパーミント特有の清涼感で、鼻や頭がスッキリしてきますよ。メンソールのクールな香りで意識をはっきりさせ、やる気が沸いてきます。
ハンカチやティッシュに数滴垂らし、軽く呼吸してみましょう。ペパーミントの爽やかな香りで気持ちが軽やかに華やいできますよ。
台所や床、トイレの掃除にも使えます。そうすると良い香りが部屋中に広がりとっても爽やかになりますよ。
ペパーミントの用途は多種多様ですね。
それでは、次にペパーミントと相性がいいエッセンシャルオイルについて書いて行きますね。
ペパーミントと相性が良いエッセンシャルオイル
ペパーミントはハーブ系なので、シトラス系とウッディ系との相性がいいですね。
シトラス系は、オレンジ、レモン、ベルガモット、グレープフルーツなどです。
ウッディ系は、ティーツリー、ユーカリ、ジュニパーベリー、サイプレスなどですね。
まずは、シトラス系といっしょに使うことをお勧めします。シトラス系はと柑橘類のこと。
こちらも馴染みがある香りなので、ペパーミントと合わせると安心と安らぎの中に活力を感じます。
ウッディ系は、テーブルて床の拭き掃除にお勧めです。良い香りが部屋中に広がります。ディフューザーに入れるのもいいですね。
使い慣れてくると、ご自分に合った香りをチョイスして、エッセンシャルオイルを楽しむ事が出来ます。個人的には、ラベンダーとオレンジがお勧めです。
まとめ
ペパーミントはとても馴染みがあり、使いやすいエッセンシャルオイルです。清涼感が強いので肌の弱い方は少量から使ってくださいね
まずは、1滴手に取って。それから香りを楽しむ、軽く深呼吸をする。気分がスッキリするでしょう。掃除に使うと部屋中に香りが広がり、何とも言えない心地良さに包まれます。
こうして使うことで、ペパーミントやその他のエッセンシャルオイルを使いこなせるようになってきます。そうすると人生が豊かになると言っても過言ではないんです。
良い香りに囲まれた生活が当たり前になると、幸せに包まれる日々を過ごせます。大袈裟ではなく本当なんですよ。
良い香り、上質の香りを選び華やかな気分で過ごしてみてください。元気が出ない時にもお勧めです。
また、エッセンシャルオイルについて書いていきますね。
コメントもお待ちしています!
ではまた~
りょうこ😄
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