今や「世界の藤井風」となり、まだまだ大躍進が止まらない藤井風さん。
最近の多数のテレビ出演で、藤井風さんの存在を知る人も多くなってきましたね。
私は以前より、藤井風さんの存在も歌も知っていたんです。
ですがちょっと知っているくらいで、まだ藤井風さんの魅力には気が付いていなかったのでした。
藤井風さんの魅力を強く知った時、私の人生は大きく変わり始めたことを覚えています。
アフタートークでは「きらり」の魅力やアレンジについて惜しみなく語っています。
藤井風さんの大きな魅力である、可愛さと格好良さが共存する姿が存分に堪能できるアフタートークとなっています。
目指
藤井風さんが語る「きらり」の魅力やアレンジについて語る‼︎新しい3つの挑戦とは?

まずこのアフタートークですが、YouTubeに4年前に投稿されたものなんです。
今回も岡山弁の可愛い喋りで語ってくれている藤井風さんです。
「きらり」のMVでは3つ挑戦をしたと語っています。
それは、バイクとダンスと本格CGの3つなんです。
藤井風さんがアフタートークで語る3つの挑戦‼︎1つ目はバイク

「きらり」のMV撮影のためにバイク免許を取得した藤井風さん。
「相当長い物語になるんで。そもそも免許取るところからスタートしとるんでこっちは。」
「免許取り出したのはセプテンバー、取れたのがエイプリル長い‼︎ヤバいっしょ‼︎」
と魅力たっぷりに語る藤井風さん。
「実技も学科も一回ずつ落ちとる」
と気にせずさらりと語るのも藤井風さんの魅力の一つなんですよね。
「学科は簡単っていうけどメッチャ難しかったよ。これから免許取る人覚悟しといて。年々難しくなってるんやと思う。知らんけど」
「みんな簡単いうけど難しかった。あれかな?お年を召した方は簡単っていうなな。」
と、簡単だと聞いていたのに難しかったと藤井風さんは語っています。
「ワシは勉強メッチャ頑張りました。あとはワシはもう ブンブンブンもう苦労したんよ。」とバイクに乗る身振り手振りで、可愛らしく魅力全開で語っております。
「10回くらいニケツして運ばれてました。あの子はニケツせんと教えられん思われとん。まあいけど。」
これは教習所の先生に沢山可愛がってもらったということが容易に想像できますね。
藤井風さんが魅力たっぷりだというのを証明したエピソードですね。
「すごい久しぶりに勉強したし授業もしたし、ぶんぶんぶんぶん
誰かにものを習う楽しさというのを久々に感じました。それはダンスもそうで」
とまた身振り手振りを交えてきらりのMVエピソードを魅力いっぱいに語ってくれています。
藤井風さんがアフタートークで語る3つの挑戦‼︎2つ目はダンス

「ダンスも結構ワシ的にはもう集中して結構叩き込んだ。ワシの好きなこういうのを卒業して、マジでガチガチに振りついたのに挑戦したいってコンセプトがあったんで今回は」
とダンスへの意気込みやアレンジについて語っています。
振り付けを考えてのは、ノルウェイの「クイックスタイル」というグループなんです。
「もう超有名らしくてダンス界隈で」
「そのノルウェイの人たちもすごい考えてくれて」
と嬉しそうに話す顔がこれまた魅力に溢れてこちらが幸せになりますね。
「ワシがやりそうな振り付けを考えてくれて、ワシにフィットするあのー振り付けを考えてくれたというか。でぇ歌詞とかも翻訳してくれてて」
「歌詞のバイブス感じて、マジで愛に溢れたポジティブでピュアで凄い良い人たちでした」
と藤井風さんは語っているんです。
愛に溢れたポジティブでピュアで凄い良い人たちって、それは藤井風さんのことですよね。
本人が全くの無自覚で謙虚なのも藤井風さんの大きな魅力の一つになます。
「そして、なんと、ノルウェイから来たダンスを個人的にレッスンしてくれたのがMVに出てきよったオタク役の慎吾さんという一流中の一流のダンサーで。その人がメチャクチャ教えるのがうまくて」
「ワシにもう、手取り足取りじゃねけど、もうほんま一から基礎から教えてくれて、もう凄い楽しくあっという間に、自分でも出来んことが出来てきよんな、とういう感覚があったし、凄い楽しくやれました。ありがとうございます。」
この語りも藤井風さんの魅力が画面から溢れてくるんですよね。
「MV に出てくる人もキャラが立っててマジで好きですね」
「コンセプトも色んな人いろんな立場の人ができてくれるコンセプトもうスパイキーさんが考えてくれた」
藤井風さんはダンスのアレンジについて楽しそうに語りながら、相手のこともリスペクトしているんです。
そういった人柄を垣間見ることができるのもYouTubeの魅力なんですね。

「どんな人もカッコよく撮ってくれた。スパイキーさんかっこいいこと言いよるな」
「とにかく凄いいいMVになってしもうた」
「一番やりがいを感じた。多くは言わずにとにかく踊りたかった今回は」
終始楽しそうに語っていた藤井風さん。
語り終わって後に「一つの質問にこがんなごうなってしもうた。えー!やば!やばやばやばやば!20分も経ってんの?」
とびっくりしつつ画面に向かって
「ごめんね」と優しく語る藤井風さんは、その目線も優しくて魅力が満載なんです。
藤井風さんがアフタートークで語る3つの挑戦‼︎3つ目はCG
CGについては「これは分かりにくかったかもしれんな」
「初の本格的なCG」とだけ語っていますね。
藤井風さんの語り口は柔らかくて優しいのが魅力なんです。
藤井風さんがアフタートークで語ったことは?「きらり」が生まれるまで‼︎

MVの撮影場所を聞かれると「凄い可愛い場所!」
と答える可愛い藤井風さんです。
「どこじゃったかな?幕張言うところかな?」
「ホンマ一週間、二週間前くらいじゃったかな」
「矯正も付けながら、チャクラも治しながら頑張ってMV撮影しました」
矯正とチャクラの話は数日前の「寝そべり配信」の時に語っていますね。
藤井風さんのアフタートークで「きらり」の魅力が分かること伝わることとは?

藤井風さんのアフタートークで「きらり」のジャケットアートワークを語る

曲について行く前にジャケットアートワークの話を、と質問が来ていたアートワークについても藤井風さんは語っているんです。
「今回はあのなんて言うんんだろう。THIS IS FujiiKaze!!みたいなジャケットにはしたくないなと思っとってなんか」
「もっと匿名性の高い、ちょっと誰か分からないようなジャケットにしたいなって言う思うが凄いあった」
と語っているんです。
そこで、ヘルメットを被らない、被ろうとする、被るという3人のワシがおるというコンセプトを考えてくれてMVが出来上がったと語っております。
藤井風さんのアフタートークで何故「きらり」なのかを語る

「最初は英語やったんすよ。なんかメッチャ、サラリーサラリーてメッチャ言いよんです」
と最初は英語だったとスマホから、藤井風さんは音源を流しながら聴かせてくれていますよ。
「ワシ的には日本語がいいんじゃけど。サラリにしよう。結構冒頭から出てきよんのかな。」
そう語りながら、壁に貼られた大きな紙に気が付く藤井風さん。
「こがなん用意してくれとん」
「やばない。見せ方ぼっけえ下手やな」
藤井風さんはそう語りながら歌詞の書かれた大きな紙の前に立つんです。
「この二行に対しての問い合わせが多かったんですけど。これどう言う意味みたいなの来とったけだ、特に意味があるわけではないというか」
「最初、明けゆく夕日っていう。明けゆくみたいなのが1個矛盾したんで、これはもう全部矛盾させたろうと思って、全部矛盾させていったっていう歌詞になります」
「1日中聴いてもしっくりくるような曲にしたいと思ったんで、色んな季節というか時間帯を入れてみました」
「何のために戦おうと動機は愛がいい。このことがこの曲に入れたいと思って1番意識したところかもしれないですね」
「マネージャーさんが色々葛藤して戦っていた時期があって、イライラすることがあったとしても、イライラすることもあるじゃろうけど」
「でも動機は愛にしといてよって思ったので、動機は愛にして頂戴っていうのがワシの願いが込められた証です」
「だからこれは皆んなに聴いて欲しいところかな」
このフレーズが好きな人は多いんんではないでしょうか?
深くて熱くて温かい言葉をギュッと凝縮させた、なんともお見事な表現力だと私は感じています。
藤井風さんのアフタートークで歌詞が先がメロディーが先かを語る

「この質問もスゴイ多かったんですけど、ワシは歌詞を先に書いたことはないです」
藤井風さんは、歌詞が先かメロディーが先かの質問に上記のように語っているんです。
「全部メロディーから。メロディーに呼ばれる言葉を探すって感じ」
「本読んでるんですか?とか来とったけど、あんまり本読んどるような歌詞じゃない気がする」
全然読まないわけではなく、お父さんの影響で神聖な書物のフレーズを目にしたり聞いたりはしていたし読んでいたそうなんです。
小説は全然読まず、漫画とかYahoo!知恵袋とか見ていたそうなんですね。
藤井風さんは、ギャル語もメッチャ好きで取り入れて行きたいと語ってるんです。
まとめ 藤井風さんがアフタートークで語った「きらり」の魅力とアレンジとは❓
いかがでしたでしょうか?
藤井風さんの魅力が伝わっていたら幸いです!
一度では書ききれなかったので、2回に分けて藤井風さんのと「きらり」の魅力について語っていこうと思うます。
皆さん是非YouTubeのアフタートークも覗いてみてくださいね!
藤井風さんと「きらり」の魅力が溢れていますから!


コメント