近頃よく聞く、オキシトシン。このことを知り、意識することで日々のストレスが軽減されてきました。簡単に出来るので紹介していきますね。
オキシトシンとは
しあわせホルモン、愛情ホルモン、ハッピーホルモンと呼ばれています。
脳の視床下部で合成され、下垂体後葉から分泌されるホルモンだそうです。なんだか難しいですね。
オキシトシンは、ストレスを緩和させ不安な気持ちを落ち着かせたり、シアワセな気分になる効果があるそうですよ。
具体的にどんなことをすれば良いか、見ていきましょうね。
オキシトシンと癒やしと会話
大好きな友人と、家族と、恋人と。そんな大好きな人との時間は格別なものですね。そんな時間を過ごしていると、癒やされるし安心します。
会話の内容も、自然と優しくて温かな言葉が増えるでしょう。
大好きな人との時間と、優しくて温かな言葉。最高な時間ですね。
他にオキシトシンの分泌を促すのにどんなことがあるでしょうか。
オキシトシンとハグ、ハンドタッチ
大好きな人に抱きしめられることはこの上ない幸せです。また、大好きな家族を抱きしめることも幸せで安心しますね。肌と肌を寄せ合うと心が満たされ幸せいっぱいになりますね。
また、お相手がおない方でも大丈夫です。映画やドラマを観てドキドキしたり。大好きな人の写真集を見てニヤニヤしたみたり。
それから、フワフワと気持ちの良い毛布や衣類。それからぬいぐるみに触れる事でも癒やされますね。握手をするだけでも相手との距離感が縮まります。
では、他にもみてみましょう。
オキシトシンと声と安らぎと
大好きな人の声を聞くと安心しますね。また、不安なときや寂しいときは、その人の声が聞きたくなります。
電話からの声をダイレクトに耳に受ける。何とも言えない心地良さが全身を包み込みます。
大好きだよ。大丈夫だよ。そばにいるよ。
そんな言葉を聞きながら、抱きしめられる。この上ない幸せと安心感ですね。
では、そこに香りをプラスするとどうなるてしょうか。
オキシトシンと香りとアロマ
香りは脳に0.2秒で届きます。良い香りも、そうでない香りも強く印象が残ります。
心地よい香り、リラックスして力が抜けていく香り。そんな香りに包まれることでもオキシトシンは分泌されます。
大好きな人に抱きしめられて、大好きだよ大丈夫だよ、そばにいるよと言ってもらえる。
部屋にはいい香り。大好きな人からもいい香りが漂ってきます。
オキシトシンは現代社会に必要不可欠な存在ですね。
まとめ
どうでしたか?オキシトシンの分泌を少しでも心掛ける事で、ますます楽しく幸せに過ごしていけそうですね。相手を思いやる気持ちも自然と湧いてきそうです。
自分自身も相手も周りの人たちも、沢山の人が幸せになるホルモン。オキシトシンの話でした。
りょうこ☺
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