はじめに
あなたは自分を大切にしていますか？周りの人の機嫌を伺って、自分の気持ちを蔑ろにしていませんか？そもそも自分を大切にするとはどういうことなのでしょうか？
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あなたは何かに執着した事はありますか？
執着と聞くとどのようなイメージですか？あまりよいイメージではないのかもしれませんね。執拗にそのことや物、人を思うこと、囚われること。そう言いかえられるかもしれませんね。
どんな時に執着するのか
では、人はどんな時に執着するのでしょうか？相手を思い通りに動かしたい時、思い通りの言葉を聞きたいとき。自分だけを特別扱いしてほしい時、又は特別な存在になれない時。その様な場合に往々にして執着してしまいます。誰かや何かに執着する時。そこに自分はいるでしょうか？
では、どうしたら執着しないのか？そもそも悪いことなのか
認めて欲しい、わかって欲しいという感情は誰しもが持っているのではないでしょうか？
認めて欲しいと思う時。それは自分で自分を認めてない時。わかって欲しいと思う時。それは誰も分かってくれないと拗ねている時。
執着は悪いことだと決めつけるのをやめましょう。執着してしまう自分も認めて愛してみてください。もっと楽に、もっと軽く。弱い自分もダメな自分も、全部受け入れる。弱くてダメダメでも、いいんです。
精神的に自立するとは
自立すること、自分で立つこと。それには気持ちを強く持つことが大切ですね。強くなると言っても、威張ったり強い口調になることではないですよ。そんな人は弱い人だといえるでしょう。
気持ちが強い人。それは、何が起きても私は大丈夫だと思える人です。
絶対大丈夫、私だから大丈夫、きっと良い事に変わる。そうやって、自分で自分を信じる事ができる人です。
自分を大切にすること。些細なことでも、自分を大切にすること。
トイレを我慢しない。食べたい物を食べる。無理に食べない。飲み会は断る。ママ友の誘いも断る。苦手なママ友とは距離を置き、自分のご機嫌をとる。
自分を大切にする。自分を信じること。そして強くなる。
りょうこ
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