アロマとエッセンシャルオイルの違いとは

「アロマ」や「アロマオイル」など、商品に表記されているとつい買ってしまいませんか？
何だか良さそう。良い香りがして癒されそう。そんなイメージが強い「アロマ」や「アロマオイル」

では、そもそもアロマとは何でしょうか？アロマオイルとは？よく見聞きするものだけど、改めて聞かれると分かりませんね。
私は詳しく知ることで、ますます「アロマ」や「アロマオイル」のことが好きになりました。
知れば知るほど面白い、ちょっとした工夫で役に立つ。そんなアロマの使い方をご紹介していきます。

アロマとエッセンシャルオイルの違い！アロマとは

巷で人気の『アロマ』　よく見聞きしますね。では、アロマとは何でしょうか。洗剤や石鹸、シャンプーにもアロマが入っていると表記されているものが多いですよね。
アロマが入っていると表記されていると、ついつい買ってしまうのは私だけじゃないはずです。

アロマとは、「芳香」「香り」です。アロマと聞くとアロマオイルをイメージしてしまいますが、そうではありません。アロマとは香りの総称です。
また、アロマテラピーとは芳香療法と言われます。良い香りは、心身ともにリラックスできストレス緩和に役立ちますよ。

良い香りを嗅ぐとホッとして力が抜けるという経験はありませんか？香りを深く吸い込み、深呼吸する。頭の中がすっきりして、同時に気分も華やぐ。そうすると、いいアイデアが浮かんだり活動的に動けたりしますね。

では、よく耳にするアロマオイルとは何でしょうか。次に書いていきますね。

アロマとエッセンシャルオイルの違い！アロマオイルとは

アロマとアロマオイルは同じもののような印象ですが、実は違うんですね。

アロマは先ほど記述した通り、香りや芳香の事です。アロマオイルは「香りのする油」のことです。植物から精製した油のことなんですが、油といってもベタベタすることはありません。サラサラとした感触です。

アロマオイルやエッセンシャルオイルの事を「精油」ということがあります。「油」という文字が入っていますが、オリーブオイルやサラダ油とは全く違う物質から構成されています。なので、べとつかずサラサラとしています。

ではでは、アロマオイルとエッセンシャルオイルとは違うんでしょうか？2つともよく耳にしますよね。違いはあるのでしょうか？

次はエッセンシャルオイルについて書いていきますね。

では、エッセンシャルオイルとは何でしょう

エッセンシャルオイルを日本語で言うと精油です。花、葉、果皮、枝、樹皮、根、種子、樹脂などから抽出した、有機成分を高濃度に含有した芳香物質です。
各植物によって特有の香りと機能を持っているんですね。

アロマオイルやポプリ、香水などの合成香料を添加して大量生産されたものとは全く別物なんです。

アロマオイルにしてもエッセンシャルオイルにしても、値段や品質がまちまちですね。品質の良いものを手に取れるよう、しっかりと品定めをする必要があります。

普段から、質の良いエッセンシャルオイルを使用することをお勧めします。
そうすることで、質の良くないエッセンシャルオイルの香りを嗅いだ時に、その違いがすぐに分かります。

何でもそうですが、沢山の情報から何を選ぶか、何を取り入れるかは非常に大切なことだと言えます。

質の良いエッセンシャルオイルは、香りを嗅いだと気に分かるでしょう。

エッセンシャルオイルを手に取り、深呼吸をしてみてください。心身ともに癒され、頭がすっきりとすると思います。

まとめ

アロマとアロマオイル。アロマオイルとエッセンシャルオイル。違いを知ると香りも様々で奥が深いですね。

香りは身近なものであり、無意識下にも香りは存在します。衣類や家具、台所や洗面所、風呂場などのごく身近な環境にもたくさんの香りが存在します。

また、外へ出ると自分から発する香り以外にも遭遇します。心奪われる香りや心躍る香り。楽しさや嬉しさを連想させる香りもあるでしょう。

また、反対に不快になるような香りにも遭遇することがありますね。

そういった時に、気分をリフレッシュしてくれるのがエッセンシャルオイルです。いつでも香りを楽しめるよう、香りに頼れるようにエッセンシャルオイルを常備しておきたいですね。

今後もエッセンシャルオイルについて記事を書いていきます。

ではまた～

りょうこ😄