エッセンシャルオイルの使い方と相性の良いオイル!ラベンダー

アロマとエッセンシャルオイルの使い方

今回はラベンダーの使い方です。

ラベンダーは芳香剤や、化粧品にも良く表記されていますね。
とても有名なエッセンシャルオイルの1つだと言えます。

では、実際にラベンダーをどのように使っていますか?
香りを嗅ぐ、ディフューザーに入れる等々。

その他にラベンダーを活用できる方法が沢山あります。
全てを書ききることは出来ませんが、特にお勧めの使い方を紹介していきますね。

エッセンシャルオイルは使えば使うほど、自分に馴染んできます。

記事を読んですぐに、実践できるものばかりですよ。

エッセンシャルオイルの使い方!ラベンダーとは

身近な香りのエッセンシャルオイル、ラベンダーです。
用途も広く、万能のエッセンシャルオイルです。

エッセンシャルオイルは約300種類あり、香りは大きく7タイプに分けられます。

1.シトラス系(オレンジ、レモン、ベルガモット、グレープフルーツなど)
2.フローラル系(ラベンダー、ジャスミン、カモミール、ゼラニウム、ローズなど)
3.ハーブ系(ペパーミント、メリッサ、クラリセージ、ローズマリーなど)
4.オリエンタル系(パチュリ、ベチパー、サンダルウッド、イランイラン)
5.バルサム・樹脂系(ミルラ、フランキンセンスなど)
6.スパイス系(シナモン、ジンジャー、ブラックペッパーなど)
7.ウッディ系(ティーツリー、ユーカリ、ジュニパーベリー、サイプレスなど)

ラベンダーはフローラル系ですね。質の良いエッセンシャルオイルは、花の香りだけでなく葉の香りもします。
是非、ご自身で確かめてみてくださいね。

それでは、ラベンダーの特性を次に書いていきますね。
香りは馴染みがあっても特性や使い方は知らないことがあるかもしれません。
私がいつも活用している方法や、お気に入りの使い方を紹介していきます。

エッセンシャルオイルの使い方!ラベンダーの特性

ラベンダーを手のひらに一滴垂らし、香りを嗅いでみてください。ゆっくり優しく深呼吸をしてみます。

心の奥まで浸透していくようです。ラベンダーの香りは安心感を与えますよ。

なかなか眠れない時。ラベンダーを香ってみたり、ディフューザーに入れるとよく眠れます。
枕に香りを付けてもいいですね。

ストレスを感じたりや苛々する時、肩こりにもいいですね。

それでは次に、効果的な使い方を紹介していきますね。ラベンダーは私にとって必須アイテムです。
それくらい日々活用しているので、沢山紹介できると思います。
簡単に出来るものばかりですよ。

ラベンダーの成分から見る効果的な使い方

一番お勧めの使い方は、夜寝る前に使用することです。
ラベンダーを匂うと、リラックスして心も体もユルユルと緩んできますよ。

ゆっくりゆっくりと深呼吸します。そのままベットへ入りましょう。
いつもより、ぐっすり眠れると思います。
ディフューザーに入れてもいいですね。

それから、入浴や足浴にもいいですね。
ラベンダーの他にもこちらのエッセンシャルオイルもお勧めです。
ティーツリー

また、抗菌作用もあります。ボディクリームに混ぜてお風呂上がりに塗ってもいいですね。肌が滑らかになります。
抗炎症作用もあるので、切り傷に塗ってもいいですね。

私が一番重宝している使い方は、生理の時です。
いつも辛い痛みに悩まされていますが、ラベンダーを使い始めてからは痛みが軽減しました。

○ラベンダーを1滴手のひらに垂らします。
○両手をこすり合わせて、両掌に馴染ませます。
○腹部に両手を置き、手の温もりで腹部を温めます。
○そのまま横になり、体を休ませることをお勧めします。

暫くすると、痛みが軽くなっていますよ。

ラベンダーと相性が良いエッセンシャルオイル

ラベンダーは殆どのエッセンシャルオイルと相性が良いです。
そのため、迷わずに使え初めての方でも使いやすいでしょう。

オレンジやグレープフルーツ等の柑橘系や、サイプレスやシダーウッド等のウッディ系が特にお勧めです 。

まとめ

どうでしたか?ラベンダーは馴染みのあるエッセンシャルオイルですが、知れば知るほど奥深さを感じます。

まずは香りを楽しむことから始めてみてください。
香りを嗅ぐだけでリラックスできますし、手軽に取り入れられますね。

それから、入浴や足浴にもお勧めですしボディクリームに混ぜるのもいいですね。

一番のお勧めは、生理の時に使う方法です。
ラベンダーを手に取り、手のひらで腹部を温めるように使ってみたくださいね。

質の良いラベンダーのエッセンシャルオイルは、花の香りも葉の香りも香ってきますよ。

ご自身のお気に入りの使い方を見つけてくださいね。

コメントお待ちしています!

ではまた~

りょうこ😄

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