藤井風さんがアフタートークで「きらり」の魅力やアレンジについて語る!その2

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藤井風さんシリーズその2を訪問していただきありがとうございます。

シリーズその1はこちらからどうぞ!

その1では書き切ることができず、その2を書いております。

やはり藤井風さんの魅力は尽きることなく、次から次へと出てくるんです。

アフタートークで「きらり」を語る藤井風さん本人が「きらり」としていて魅力が溢れているんですね。

藤井風さんが発する言葉一つ一つ、動作の一つ一つが可愛らしさあり。

賢さや努力が見え隠れする場面もありなんです。

兎に角、藤井風さんの魅力がダダ漏れしすぎたアフタートークとなっているんです!

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藤井風さんがアフタートークで「きらり」の魅力やアレンジについて語る!難産か?安産か?

「この曲は、HONDAさんからお題をいただいて、あの書かせてもらったやつなんですけれど」

「オッケーあ、そうそう。何何何えと何を言おうとしよん。Good Grooveというお題をいただいて」

こういう語り口も人気と魅力の要因なんですよね。

「そうそう。「旅路」っていう曲がすごい難産だったんですけれども、「きらり」っていう曲はすごい安産でした」

曲を作る過程を「安産」「難産」と表現している藤井風さん。

こういうトークセンスも藤井風さんのらしさ全開でこれが魅力なんですよね。

岡山弁も更に魅力を惹き立てます。

「あのMV は逆っすね。「旅路」はすごい安産で「きらり」はとても難産でした」

「これ 1 から始めてダンス頑張って、で CG もスゴイ頑張ってくれたっていうね。まあいいね。そういうことは。ワシちゃんと答えられとる?」

一生懸命に、でも楽しそうに語ってくれる藤井風さんはこうして多くの人を魅了していくんですね。

「そうね、あのそうでもスゴイ曲が生まれ変わってお陰様でめちゃくちゃ好きな曲になりました」

アウトロとイントロが出来るまでを語ってくれた藤井風さん。

最後はやはり感謝の思いを伝えているんです。

こういったところが藤井風さんの大きな魅力となるんですね。

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藤井風さんがアフタートークで「きらり」の魅力やアレンジについて語る!トトロに似ている?!

藤井風さんがアフタートークで「きらり」とトトロについて語る

「で、この曲あのあれよトトロに似とる言うてよう言われるんだけど。まあ、ワシ似とると思います」

「ぶっちゃけ似とる思うからこそ、あのレコーディングの日とかにあのメロディ変えましょうか?って」

藤井風さん自身もトトロの曲調に似ていると思ったと語っていますね。

こういった嘘のない、素直な気持ちをそのまま口にするところも魅力ですし人気の秘密だと思うんです。

「提案したけど、でもいや大丈夫やろって」

「これは別に意識してあるわけでは全然ないし、トトロもアレンジの方向性も曲の方向性も全然違うけん大丈夫よてなって」

むしろスタッフさんや、エンジニアの方は違う曲に似とると言ったそうなんですね。

それに藤井風さんは違う曲に似てると言われても、その曲を知らなかったようです。

「ワシは逆に全然ちょっと勉強不足で、その曲存じ上げてなかったんで。

それはもうほんまに、聞いてもそんなに似とらんってぶっちゃけワシは思ったけど」

言葉遣いがとても丁寧ですよね。

そして何より面白いんです。

日常で「存じ上げる」という言葉を使うことは、そうそうないのでは?

「でも似とるなって思われるのっていう意見も分かるとスゴイ」

と前置きをしてから、

「でも。まあでもまあそれは大丈夫やろって逆にワシが言って、それよりトトロどうってなったんだけど、それはもう大丈夫やなって」

「降ってきたし大丈夫よ」

ということになりました、と語ってくれています。

藤井風さんとスタッフさんとの仲の良さが垣間見える会話ですね。

信頼関係をしっかりと構築されているからこそ、「きらり」のような名曲が誕生するんですね。

「あのギフトやと思ったんで全ての曲は」

ということも語っていますね。

「すみません。不快な思いさせた方がいたら」

こんなふうに他を慮る藤井風さん。

優しさに溢れた魅力いっぱいの方なんですね。

藤井風さんがアフタートークで「きらり」はどんな時に降ってきたか語る

「あと、死ぬのがいいわはドンキの千切りキャベツを買った時にできたと聞きましたが、この曲はどんな時にできましたか?みたいな質問ありましたけど」

「この曲もね。あの、うっすらなんかドンキでやっぱりもやしか」

ドンキで曲が降ってくることが多いんですね。

藤井風さんがアフタートークで「きらり」のコード進行について語る

「何次?コード進行教えてって。どげんして教えたらいい?」

「これ何最初 ?どこにだろう? 難しいな。ここなんてよくわからん。」

と言いつつも、Fシャープマイナー、、、等々言いながら可愛いく教えてくれてます。

「ちゃんと手見えるように映っとる?」

そう言いながら、ピアノを弾く手元がちゃんと見えているかを気にしてくれているんです。

こんなにも惜しげもなく教えてくださるスターはいるでしょうか?

その後も引き続き教えてくれてるんです。

「ここここ、ここも難しいよね」

「でも最後ね。Bメジャーに落ち着くのがポイントです。きらり感です」

「ワシがこのコード進行大好きです。使いがちわしが使いがちなコード進行」

こんな感じでピアノを弾きながら、画面映りを気にかけながら教えてくれるんですよ。

優しいし温かい人柄と魅力が伝わってきますね。

「もうこの曲はわしの好きが結構詰まりまくってますね」

「そうね、なんか言い忘れたことねぇかなワシ」

そう言いながら惜しげもなくコード進行を語ってくれたです。

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藤井風さんがアフタートークで「藤井風なら許される」魅力と八重歯を語る


「なぜ「きらり」のタイトルにした理由とかもすごい来てくださってたんですけど」

「ポジティブなワードが最後に、サビの最後とか色々考えていくうちに「きらり」になったって感じで」

「理由も特にないんだけど、まあカタカナやったらスピッツの「涙がキラリ」とかぶるかな思って。それはあんまり意識してない」

「でもまあひらがなが丸っこくて可愛いなって思ってます」

「きらり」のタイトルといい、藤井風さんの楽曲はどれもタイトルセンスも抜群だと私は感じております!

それからチャットに目をやった藤井風さんは

「チャットを見ましょうか?ごめんなさいね。だらだら喋りっぱなしで」

「バイク楽しいですね。乗り始めたら楽しいです」

「早速ツーリングとかにも行ったかな?でもうんうん。楽しかったけど寒かった。ちょっと」

またまたそんなお茶目な藤井風さんの語りを挟みつつ、アフタートークは続いていくんです。


「他に質問ある?最後にまチャット見よるよ。ありがとうございます。色々と最後まで付き合ってくださって」

「もういい?うん、ごめんなさい。ちょっと全然見れなくなってきた。矯正は痛くないです。喋りづらいけど」

「八重歯が好きだな。ここのコメント欄の人」

「八重歯は別に抜くわけじゃないんで残ると思いますよ。だって、そもそも長いんすよ。八重歯だから」

そう言って八重歯をご披露してくれるんです。

確かに長いですよね、八重歯も他の歯も長くて立派な歯ですね。

しかも綺麗で真っ白な歯なんですよね。

綺麗な歯は藤井風さんの魅力を引き立ててますね。

「ニキビ治ってよかったよ。ドラクエみたい。ドラキュラみたいな八重歯が好き」

「長いけんね。そうなんよ」

額の真ん中に出来た「クソデカニキビ」の話題に触れつつ、八重歯のことも語っていく藤井風さん。

歌って、奏でて、語って、読んで。

同時進行しながらも魅力は大放出のままなんですね。


「あのね 、サムネイルにもなってるとこきらり〜ってとこあるやん?」

「あそこ何かこれ腹立ちませんか?大丈夫ですか?ってスパイキーさんに言ったんすよ。なんかなんか大丈夫?」

大丈夫ですよね!一気に藤井風さんの魅力が大放出されています!

「きらり〜これ大丈夫ですか?言うたら藤井風なら許される言うてスパイジョンなんか名言みたいなこと言ってくれて」

「じゃあそれでいきましょう。言うてなりました」

はい!名言出ましたよ!

「お別れピアのピアノとは?」

「お別れ?何て?まあちょっとバラードバージョンのもう散々引いとるけどな」

その後は、ずっずさんとのこんなやり取りをしながらピアノを奏でてくれたんです。

「ちょっとキー変えようかな」

なんて言いながら魅力満載の声と表情で「きらり」を歌ってくれたんですね。

「振り付けはあのもうエヴァのビハナシズにでも出てくる関口君が振り付けしてます。よろしく」

「サンキューセンキューセンキュー。ありがとう。愛しとるで〜

最後はこんな愛あるメッセージも添えてアフタートークを終えた藤井風さんでした。

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まとめ 藤井風さんがアフタートークで「きらり」の魅力やアレンジを語り尽くした!

藤井風さんのアフタートークはYouTubeで約50分程の動画です。

その中で3つの挑戦の話を中心に語られているんです。

身振り手振りを加えながら、スタッフさんやファンの方へ感謝の気持ちを伝えながら語っているんですね。

そう。藤井風さんはどんなに有名になっても、どんなに素晴らしい賞を貰っても変わらないんです。

周りの方への愛や感謝を決して忘れない藤井風さん。

それこそが最大の魅力であり「きらり」輝くところなんですね。

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